静岡県掛川市にある美術館です。
宮城まり子が館長を務めるねむの木学園に通う子供達の絵を展示しています。
その絵画は本当に繊細で心癒されるくらいの作品が展示されています。
ねむの木学園とは1968年、日本で初めての肢体不自由児のための養護施設として設立されました。
その子供達と共に、この美術館はわかった形の屋根の材料となっている金属板等、手作りで一枚一枚加工して作られています。
内部もちらっと。
漆喰壁もコテの使い方、塗り方が空間を広げ、訪れる人を優しく包むかのような印象でした。
さらに作品も際立たせていました。
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