基礎配筋と外断熱
この前木造の基礎を間近で見ましたが、弊社の基礎と比べるとかなり小さいなと改めて思いました。
それだけ上物がゴツイということだと思います。
ちなみに弊社の基礎は平均すると1~1.5m角前後の平面で深さが1mくらい、その基礎をつなぐ地中梁が幅30~40cm、深さ60~80cm程度となります。
その基礎を作るために鉄筋も木造用基礎の鉄筋径が2倍程度になります。
それだけ上物がゴツイということだと思います。
ちなみに弊社の基礎は平均すると1~1.5m角前後の平面で深さが1mくらい、その基礎をつなぐ地中梁が幅30~40cm、深さ60~80cm程度となります。
その基礎を作るために鉄筋も木造用基礎の鉄筋径が2倍程度になります。
それと鉄筋横にあるブルーの断熱材。
こちらも基礎にも這わせて基礎断熱を行います。
これで地中からの熱に対しても建物へ影響が出にくいように配慮。
これから型枠をしっかり組んで、コンクリート打ちという流れになります。
直近で複数の現場が外断熱仕様になっておりますので、是非現場見学に来て頂ければ幸いです。
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