強度確認の載荷試験


オフシャルサイトはこちら現場打ち杭の長さが設計より 短くしか 施工できなかったので 強度確認のために 載荷試験を行いました

杭の先端まで 地面を掘り そこに重機をおいて 重機を荷重として 測定器をおいて
ジャッキで 荷重をかけて測定します 実に簡単ですね 
私事ですが 40年前に 同じように載荷試験を行いました その時は 井桁を組んでその上に 鉄のインゴットを何個もならべて 荷重として マイクロメーターで 測定して 確認をしました 何日もかけて やったのですが 今の時代 どんなふうにやるのか? 楽しみにして 現場に行ったのですが あまりにも簡単にできて 拍子抜けました 実に半日で測定は終り、問題がないことを確認できて良かったです。

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